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あれから、23年

  • 2018年01月17日 (水)

白式部阪神大震災から23年が経ちましたね。
早いな、と思います。
早朝でした。末の娘が私ら夫婦の間に寝ていました。大揺れの中、家内が覆ってかばおうとしました。
ちょうど、そのとき、父は大阪の病院に入院していました。
数日後、訪ねに行きましたら、「大きな地震やってんな」と言ってました。
それが、父と話した最後の言葉でした。翌月父は出直しました。84歳でした。
ですから、大震災から何年、というのは、私にとって「父が亡くなって何年」と同じことなんです。
地震で身内を亡くされた方の悲しみとは違うでしょうが、「悲しい年」であったことは、変わりありません。やはり、忘れられないことです。

駄句
〇いく歳や冬地震(なえ)の揺れ忘れがたし


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