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お宝が…

  • 2015年04月30日 (木)

家内が、冬物から夏物へと、衣料の入れ替えをしていますと、大変なものが出てきました。
私は大学を卒業して、東京の出版社に入って、最初に与えられたのが、映画監督「五所平之助」さんの自伝本でした。
何もわからない中、一生懸命編集のお手伝いをしました。五所監督は、私を「孫」のように可愛がってくださいました。
五所平之助という人は、今は知らない人が多いでしょうが、日本で最初にカラー映画を作り、「伊豆の踊子」を最初に作った、映画史上に残る方でした。
その方から、詳しくはいつ、何でであったかは忘れましたが、「コーヒーカップ」をいただきました。
それが、出てきたのです。古新聞も、包んだ昭和54年のもの。
よーく見てください。⑤と書かれています。監督特注のものです。
こうしてみると、いただいたことを思い出しました。
もったいなくて、ずっと使えず、仕舞った所も忘れてしまっていたのでした。
これからも、使いません。使えません。
DSC_2431これからも、「お宝」として、大切に置いておきます。私の青春の記録ですからね。