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一枚の色紙

  • 2015年11月16日 (月)

DSC_0455憩の家病院のひとつに、長期療養の患者さんのための白川分院というのがあります。
そこにある参拝場の入口に一枚の色紙が置いてあります。
目立つところにあるのではなく、気を付けていないと、見逃してしまうところにあります。
そこには、写真のように、書かれています。
じわっと、心打たれます。
誰が書いたのかは、わかりません。
長期療養されている方が読まれたら、どうなんでしょうか。
「もう、頑張れない」と思ってはいても、「あきらめているわけじゃない」。
じわっと、勇気が湧いてくるのでしょう。
そうあってほしいですね。
だから、ひっそりと、色紙はずっとおかれ続けられているんだと、思います。