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変わらぬ山並み

  • 2015年07月31日 (金)

DSC_0076いつも、本部中庭から東の方を見る。
今日は、白いものが立ち上がっていた。
今は、こどもおぢばがえりの子どもの声とその喧噪が耳に入るが、普段は何も聞こえないことが多い。
この山並みだけは、おそらく何百年何千年、いやそれ以上に変わらず、大和山の辺の地で起こってきた諸相をみてきたのだろうと、思う。
いわば、もの言わぬ「承認」であろう。
この山並みに向かっては、何も言えない。ウソはつけない。
「神」とは、そういうものではないか。
自分より、偉大ものの前では、「畏怖」する。そういう謙虚な姿がなくなっているのが、今という時代なのかもしれない。
ふと、そんなことを思いました。