書芸工房ほうどう

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早春譜

  • 2015年02月18日 (水)

書会の会議がありました。
毎回、最初に担当課長さんから挨拶があります。
いつも、良いお話をしてくださいますが、今回は、「早春賦」がでました。
これは、むかしの唱歌で、有名です。
一番は、


春は名のみの風の寒さや
谷の鶯歌は思えど
時にあらずと声も立てず
時にあらずと声も立てず

鶯が声を出したいのだが、春がまだ来ない。だから、歌わない。
しかし、3番の歌。


春と聞かねば知らでありしを
聞けば急かるる胸の思いを
いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か

春がきたと聞いたら、いかにしようか。春を待つ、春にこころが躍ることを表した名歌(詩)です。
これを、よどみなく、すらすらと仰った課長さんもすばらしかったですが、引用された「早春譜」も良かった。
春が、待ち遠しくなりました。