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明石家さんまの落語

  • 2014年10月08日 (水)

IMG明石家さんま、を知らない人はあまりいませんね。超売れっ子のタレントです。彼は奈良市で育ちました。和歌山の魚の加工業の家に生まれたので、その芸名が付いたのですが、本当は、「噺家」でした。笑福亭松之助という師匠の弟子です。松之助師は、いまでも上方落語界の最古参、重鎮です。本名が明石なので、弟子にこの芸名をつけたのです。もともとが、さんまが落語はやらないと見抜いていたのかもしれません。タレントをすすめたのも師匠ということです。ところで、このさんまのかなり前の落語の音源が手に入りました。「播州めぐり」という珍しい噺と「米あげいかき」という噺です。聞いてみますと、さすがにうまい。彼は来年還暦です。また、噺家に戻れば、笑福亭鶴瓶がまた落語をするようになったように、同じくうまい噺家が再誕生すると思うのですが。私は、期待しています。