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立禅

  • 2014年11月07日 (金)

先日取り上げた、俳人・金子兜太氏の本。
その中に、「立禅」ということが出てくる。
「たてぜん」と読むのか「たちぜん」と読むのか。
座ってやる禅ではなく、立ってやる禅だそうで、例えば、電車の中で吊り輪につかまったまま、目をつむり「これまでの長年、亡くなった人で、自分の印象に残っている人、お世話になった人の名前をずっと言っていく」のだそうだ。
最初は20人ほどであったのが、今はもう120人以上になっているそうだ。
最初は、両親から、最後は、犬猫に樹木まで。樹にまで名前をつけている。
これは、これまでの「恩」をわすれない、感謝を忘れないことと同じである。
なるほど、これが、この人が95歳まで長生きして、現役でもいられる理由だなと、思いましたね。
ご本人も、「これが健康法」とおっしゃり、言ったあとは、心身ともにスカッとするそうである。
日に、2回3回されることもあるそうである。ご参考に。

DSC_1865夕刻、日本一の教校付属のマーチングバンドのパレードに出あいました。
3日間の「天理なまつり」のスタートだそうである。