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高田好胤和上

  • 2017年12月01日 (金)

高田こういん薬師寺に、黒看板の字を書きに幾度か行くようになった先日。
「写経部屋(200畳ほどあります)」の前に、高田好胤師の座像が置かれて、「和上」と付けられていました。和上とは、高僧という意味です。
私は、直接は知りませんが、テレビでも有名でしたし、名僧であるとともにマスコミ受けもされた人でしたので、好感に思っていました。
しかし、和上と名が付き座像となれば、ずっとずっと昔の人という思いとなり、違和感さえ感じました。
ただ、この方は確かに薬師寺の歴史の上で、大きな功績を残された方で、昔焼失した「金堂」「西塔」を「写経勧進」によって復興されて、現在でも見れるようにされました。
ことに、主に修学旅行生を相手にした説明、説法は、子供にもわかりやすいと評判になり、「薬師寺には、おもろい坊さんがいる」と知られたのでした。
桂米朝さんとの親交も深く、おもしろい話が残っています。
それは、次回に。

駄句
〇冬きたる和上の座像拝(おろが)みて


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